バンコク旅行記2017 (4)トンローの可愛いホテル「The Salil Hotel Sukhumvit 57」に宿泊 (前)
今回の旅は、観光に便利なトンローにホテルを取りました。
徒歩圏に評判の良いレストランやマッサージショップも多くて助かりました。
スカイトレインのスクンビット線沿線であれば、どこも便利な場所だと思いますが……。
お店のレベルや雰囲気などから、個人的にこれまで滞在した中でトンローが一番合うように感じました。
そこまで大きな商業施設や観光スポットがないので、
人ごみで歩きにくい、ということもないですし、
それでいてお店の数は多いのです。
スクンビット線の中では中心(アソークあたり)からやや離れているので、
空港や東側の観光スポットにタクシーで行く際は、渋滞にも巻き込まれにくかったし。
さてさて、前置きが長くなりましたが「The Salil Hotel Sukhumvit 57」は
トンロー駅から徒歩5分のところにある新しいホテル!
バンコクは非常にホテルが多いので選び放題です。
そこでこのホテルが目にとまったのは、
今年オープンしたばかりだそうで、設備に比べてホテル代がとてもリーズナブルになっていたこと♪
新しいホテルなので、タクシーーの運転手さんにホテル名だけでは通じませんが、
住所を知らせるとちゃんと連れて行ってくれます。
通りに入ると、側面に「The Salil Hotel」の文字がかかった大きなホテル棟が見えるので、迷うことはありませんでした。
kanayたちが宿泊したのはデラックススイート(35平方メートル)です。
1泊だいたい10000円くらいで宿泊できました。
壁や室内には、なぜかメンフクロウのイラストが一面に。
個性的です~。
新しくて素敵なホテルだったのですが……。
このホテル、明らかに女性向けなデザイン。
ちょっとヨーロッパ乙女系で、男性だけだと恥ずかしくなってしまうかも?なインテリアでした。
バンコクではちょっと異質なような……。
写真で判断してみてくださいね;;
女性からすると、思わずため息が出る可愛らしさです;;
朝食会場はさらに乙女~♪
盛り付けや品数以外が気になってシャッターを切った朝食会場は初めてかも知れませんw
スキレットにメニューを載せている凝りようです。
メニューの種類は高級ホテル並みに、きちんとしていましたよ。
8時前後になると、オムレツ作ってくれるスタッフも登場します。
これが美味しい!というようなメニューは特になかったですが……
これだけきちんとしているので、ジュースが果汁100%じゃなかったのが気になったくらい;;
朝食付きプランを申し込んでいたのですが、1日目だけは翌朝早朝のチェックインだったのでつけていませんでした。
この場合、当日だと一人500バーツで利用可能だそうです。
ちょっと高めなので、朝食込みプランがお得だと思います♪
続いて、お部屋を紹介します!
にほんブログ村