ウズベキスタン旅行記(8)ヒヴァで○ルルン滞在記 2

ウズベキスタン
↑お呼ばれしたナン。

乗り合いタクシーで乗り合わせた女の子の家に、いきなりお邪魔することになってしまったkanay。
経緯はこちらで・・・

タクシーに乗っている間に、MediとMarifatの間で勝手に決められていたらしいのですが、
ウズベキスタンでは、初対面の人を自宅に招いてもてなすことは良くあることなんだそうです。
日本ではまず考えられないですねぇ。
kanayはここで断って帰ってくることも出来たと思います。かなり失礼になっちゃうと思いますが、
こういうときは安全が最優先なので。
でも今回は、1日行動を共にした現地の子が一緒だったのと、誘ってくれたのが女の子だったことと、
あとは彼女たちの人柄で判断をして、お邪魔することにしました♪

marifat_house_20120702104358.jpg
ウルゲンチにあるMarifatのおうちは集合住宅。年季の入ったコンクリート建ての建物2LDKです。
日本で言うと築30年以上は経っているマンションを想像していただくといいかも;;
ちなみに翌日うかがった彼女のいとこの家は「とっても金持ちよ」と言われていて
広い一軒屋だったので、Marifatのおうちは平均的なのかも知れません。

彼女のお母さんがいて、そんなに驚くこともなく私たちを迎え入れてくれました。
はりきって、「晩御飯を食べていってね。今日はご馳走を作らなきゃ!」と言ってくれ、
とりあえず夕方ですがお酒とお菓子がどんどん出てきます。
ウズベキスタンの食事
・・・なんだかおばあちゃん家に行った孫のような心境に;;

恐縮していると二人は当たり前のように食べ始めます。
Marifatは宿題を1時間ほど別のテーブルで始めました。

ウズベクワイン
日本人だから?出してくれた怪しいラベルのお酒。でもこれ、中身はウズベクワインでした。
ウズベクワインは、かねてから飲んでみたかったのでkanayも参戦w

記事トップの画像、このピザみたいなのは「ナン」です。インドのものとちょっと違いますが、美味しいです。
上に丸い切込みが入っていますが、これは飾りで、丸以外にもいろんな形をつけるためのものが、
お店で売られているそうです。

この上に、マトンで作った肉じゃがのような料理が乗せられ、Marifatが切り分けてくれました。

そうこうしている間に、お母さんとMarifatはいろいろ話していたようなんですが、kanayに向かって

M「料理に興味があるんだったら、一緒に作ってみる?」
k「おお、もちろん!」
M「じゃあ、ちょっと遅くなるかもしれないから、兄弟全員呼ぶね!」

彼女は4人兄弟の3番目だそうです。
うーん。なんだか微妙におおごとになってきたような予感が・・・

そしてお母さんが作ってる「グンマ(gonma)」というサモサっぽい料理を見てビックリ!
肉を叩きまくってミンチを作ってます・・?!
そ、そこからですか・・・
お母さんは汗びっしょり。
これは時間がかかりそう。

私たちは皮の準備。
薄く延ばして一枚ずつ作っていきます。手作り餃子の要領ですね。
kanayは時々自宅で作るので、形は褒めてもらえました♪
ウズベキスタン
↑左はお母さん。右はkanay。

ウズベキスタンしかし合計10人分を作るので、いったい何十個作ったかしら・・・

日が暮れてきました・・・
と、思ったら、バチンとブレーカーが落ちる音!ご近所一帯が停電の模様。
「よくあることよ」
と平然と言われただけで、後は蝋燭の火をたよりにひたすらグンマを作ります。
この時点で夜の8時半・・・

サモサはオーブンで焼きますが、グンマは大鍋に油で揚げます。
お母さん、キッチンじゃなく家の外に出て行きました。
私たちもグンマを持って続きます。
家のドアの前に積んだブロックの上にお母さんは大鍋を載せ、下で火をたき始めました。



油が加熱されたところで、今度は数十個のグンマをひたすら揚げていきます。
表と裏をそれぞれ10秒ほど揚げて出来上がり。

揚げたてのグンマを一つその場で頂きましたが、とても美味しかった・・・!
それまでに既にナンを食べ過ぎていたので、1つしか食べられなかったのが残念でした。


その間に、Marifatの兄弟と、なぜかいとこもやってきていて、家の中はぎゅうぎゅうにw


(つづく)





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