ウズベキスタン旅行記(9)ヒヴァで○ルルン滞在記3

ヒヴァ
↑ヒヴァの壁沿いに、こういう形の石がたくさん切り出されていました。
聞くと、作りかけで残った壁石なんだそうです。

ヒヴァで観光するはずが、気がつけば初対面の人の家族と一緒に晩御飯を作っていたkanay・・・
ようやく作り終えて現地時間の夜9時。
ウズベキスタンは日本との時差が-4時間。まだちょっと時差ぼけが抜けていないkanayにとっては
そろそろきつくなってくる時間帯ですが・・・これからが本番でしたw
グンマを作ってた鍋はでっかい中華鍋で火力( by 焚き火)もガンガンなものだから、
見てたkanayは汗だく!
多分、お母さんやMarifatたちも相当暑かったと思うけど・・・

家に戻ると、人が増えていた!
仕事が終わって帰ってきた兄弟たちと、なぜか従姉妹さんまで~。
10人近くでやっと晩御飯が始まりました。

ウズベク語もロシア語も話せないkanayは、MediかMarifatに通訳してもらうしかなかったのですが、
何となくわかる話題もあって、楽しく過ごせました。
初対面の人を気さくに招くというのも驚きだったのですが(人数が増えるたびにドリンクや食べ物の用意を始めるw)、こうして頻繁に親戚が訪ねあっていて、家族はいつも同じ部屋にいて会話するものだという文化が、kanayにはとっても印象的でした。
お手伝いも積極的にやるし、これでは子供もグレようが無いかも♪
ウズベキスタンの家族
↑女性陣で撮りました♪

・・・と、ここまではウズベク人スバラシイ!な感想だったのですが、
ちょっと困った国民性?も見えて参りました;;

会話の最中に、何度と無く、kanayとMediに向かって、

「うちの兄弟の誰かと結婚して家族になれ」

とお母さんがマジメに言ってくるのです。
(Marifatの家は彼女を除いて全員兄弟です)
kanayは笑って「私は結婚しているので」と言うと、kanayへの攻撃はやみましたが、
まだ20歳そこそこのMediには容赦がありませんw
冗談かと思いましたが、10分おきくらいに
「この中で誰が好みなんだ」「結婚の予定はあるのか」
などとMediに尋ねています。
好意の表れだとは思うのですが、スーパーストレートな表現だなぁ~。
もしかして日本で御礼の品を渡すときにやる、
"断られても3回申し出て受け取ってもらう"的な礼儀があるのかな~とも思ったのですが、とても3回どころじゃありません!

こっそりMediにどう思うか聞いたところ、「黒人と結婚したいからウズベク人はナシ!」という可愛い意見でしたw

そしてそのやり取りの間に、kanayにも再び魔の手が・・・

「今日は泊まっていけ」

いえいえ、勝手に現地の人の家には泊まれませんから~(こちら参照)

説明してみても、しばらくするとまた「泊まっていけ」と言ってきます。
もう夜11時を回っていたので、ホテルまで送っていって欲しい(最初は、そうしてくれると言う話だった)と
言うと話題がループして先に進みません;;
どうしよう・・・
どうしてそこまで、と思うところまでやるのが、この国の人の世話好きなことを良く表していると思います。
一日歩き回って、グンマ作りも手伝って、日本で言うと既に朝4時になっていて、
ほんとうに有り難かったのだけどkanayは疲れて死ぬかと思いましたw

結局夜11時半を回るまで粘られて、ようやく送ってもらえることに。
泊まっていたIslambek Hotelにつく頃には日付が変わっていて、ホテルはとっくに真っ暗・・・
Mediたちがガンガンとドアを叩くと、超眠そうな主人が開けてくれましたよ。ほんとにゴメンナサイ!
ヒヴァ
↑真夜中にたどり着いたヒヴァです・・・

・・・まあ、無事に帰れて良かったね。だったのですが・・・

あっさり帰してくれたわけではなくて、翌日なぜか彼らと
またヒヴァ観光にいく約束をさせられたからなのでした。

恐るべしウズベク人!


(つづく)





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