スリランカ旅行記(7) ローカルバスでダンブーラへ

バス
昨日深夜にスリランカに着いたばかりですが、遺跡が多くある地帯はニゴンボから車でいずれも3時間以上はかかる場所にあるので、早速今日から移動を始めます。
スリランカは北海道とだいたい同じ大きさなのに、これだけ移動に時間がかかるということは、道路や鉄道の整備がそれだけ遅れているってことなんでしょうね。

なので観光客は車をチャーターして遺跡を効率良く回ることが多いらしく、
kanayも最初はそれを考えていたのですが、どうしても泊まりたいホテルに予算を割かれてしまったので、
移動はバスを使ってみることにしました。
チャーターだと一日80ドルくらいが相場みたいなのですが、バスだと数百円で済むのです。

kanayたちが使うのはローカルバス。インドやアフリカでも乗っていたのですが、
さて、スリランカのはどれくらいボロいんでしょうか…?

早くからの移動とはいえ、それでもホテルをチェックアウトしたのは9時くらいですから、
ツアーの人たちが翌朝6時半ごろから活動していることを思えば随分楽なはず…
tuktuk
tuktukの車窓(オープンですけどw)から。
仕事に向かう人達がちらほら。日差しはアジアにしては弱めだった気がしますが、
それでも直射だと結構体力を奪われます。
前回の記事で紹介したLodge19からニゴンボのバスターミナルまで、tuktukで10分くらいです。
ニゴンボのバスターミナルはニゴンボの鉄道駅の南にあります。
車窓から見る限り暑さと道路の状態から、少なくともスーツケースでの徒歩移動は難しく感じました。
バックパックなら大丈夫かな。
バスターミナル
着いてみると、思ったよりキレイなバスターミナルでした。
ゴミも目立つところには落ちていません。

kanayは今はスーツケースで旅をしているので、それじゃあバスには乗れないというクチコミを見ていたのと、
すごいスピードで飛ばすので揺れるらしいため、腰に不安のあるねこ氏のことが心配でした。
まずはバスの中を見てみて、ダメそうだったり、途中でキツくなったらその場でおりて車を捕まえるなり休むなりしようと話していました。
結果、kanayたちの場合はまったく問題なかったので、スーツケースでのバス旅に惹かれてる人には、
ちょっと様子を見てみることをオススメします。
もし大丈夫ならお金は浮くし、結構楽しい旅になりますよ。
バス
バスに乗っていた男の子。kanayたちが珍しかったらしくガン見されました;;
可愛いから許す…

バスターミナルに着いたらあちこちから声をかけられますが、kanayたちの旅では変な勧誘だったことは一度もなく、乗るバスを教えてくれようとした人ばかりでした。
良い意味でびっくり。
バスはニゴンボからダンブーラまでの直通はないと聞いていたので、
途中のクルネガラで乗換えもやらなくちゃいけません。
バスには行き先が英語併記で表示されているので、クルネガラ行を探します。
でもすぐ声をかけられてバスを教えて貰えました。
バス
スーツケースは載るかしら?と思っていたら、始発だったので運転手横の置き場が空いていて、
そこに乗せてもらえました♪

スリランカのバスにはノーマルバス(鈍行)とインターシティバス(急行)があります。
観光客は値段は倍だけど快適な後者がオススメとのクチコミを見ていましたが、
案内されたのが思ったより綺麗なバスだったのと、スーツケースの積み込みがスムーズすぎたので、
てっきりこれがインターシティバスだと思って乗りこみました。

ところが途中で人を乗せまくって行くバス……あら、どうやらノーマルバスだったようですw
でも窓割れ、ドア無しのインドの長距離バスなんかより、よっぽどキレイ!
今回が初アジアバスのねこ氏も、kanayが脅かしていたせいか「キレイなバスじゃん」とのこと♪
シンハラ語
クルネガラ行に乗ったバスは日本みたいに運転席後ろに料金が明朗表示。
シンハラ語ですがバスの窓に書かれた表示と照らし合わせれば分かりますね。
さすがにここまできちんと料金表示してあるバスは、このバスだけでした。
でも、ニゴンボから終点のクルネガラまでは94ルピー、つまり70円くらいです。安いですよね。

スリランカのバスは必ず運転手と車掌の2人組で運行されていて、運賃は席を回ってくる車掌さんに払います。

2時間半ほどでクルネガラのバスターミナルに着。
このバスターミナルはかなり賑やかで、目的地のダンブーラよりもお店が充実しています。
ローカルな食堂もバスターミナル近くでちらほら見かけたので、
ここでお昼を食べてもよいのではないでしょうか。

kanayたちはまだお腹が空いていなかったので、このままダンブーラ行きのバスを探します。

……と言うかここでもすぐ声をかけられて目的のバスへご案内。探す必要ないやん……。
この時はインターシティバスはないか聞きましたが、
その人がいうにはクルネガラからダンブーラまでのインターシティバスはないとのことでした。
バス
出発を待つ間に、おやつ売りのおじさんがたくさん乗ってきます。
押し売りなどはされないのでご安心を。

ちなみに今度はスーツケースはバス後部のトランクに入れられて鍵を掛けられました。
これならどんなに大きな荷物があっても大丈夫ですね。
kanayたちの他にも、たくさんの荷物を持った人も結構いたので、スーツケースを何個も!
なんてことでなければ問題なくバスで移動できると思いましたよ。

ダンブーラまでまた2時間くらい。
ノーマルバスは混むので通路にも人がたくさん乗ってきますが、座って席の確保さえしておけば
少々押されるくらいで問題ないです。窓は全開なので暑くはありませんが、
すごい速さで飛ばすので揺れはかなりあります。たまーにお尻が浮くくらいw
酔い止めは必須ですね…。

何だかバスの話だけで終わってしまいましたが、こうして午後2時半ごろに
ド派手な寺院のあるダンブーラに到着です!
ダンブーラ


※おまけ:スリランカ人の印象
スリランカの人はインドに近いせいなのか外見的にはとてもインド人に似ているのですが、
よく見ると顔の優しさは全然違っています。
もちろん旅では気を引き締めていくことも大事だと思いますが、
今回の記事のようにスリランカではkanayたちは通りすがりの人たちに随分助けてもらいました。
これから行く人は、こういった人たちとの交流もぜひ楽しんでもらいたいなと思います。

(あ、しかしスリランカの人は並びません!ここは中国の人と同じなので、
切符を買う時などはこちらの対応も同じにする必要があります…負けずに割り込むのです!
ここだけは辛かったな~。)

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