スリランカ旅行記(10) ホテル ヘリタンス・カンダラマ(Heritance Kandalama)

バワ建築
ダンブーラの黄金寺院の見学が終わってから、宿泊先のヘリタンス・カンダラマにtuktukで向かいました。
このホテルはスリランカの名建築家ジェフリー・バワが森と一体化したホテルというコンセプトで
設計したそうで、ハイシーズンの2月は一泊25000円もしてしまいました。
これはkanayたちの旅では破格のお値段!w
でもkanayはここは外したくなくて、しかも連泊して堪能したくて、今回は交通費を削って滞在しました。

このホテル、コンセプトがコンセプトなので、
ダンブーラから10キロほど離れた森の中にあり、周りには何もありません。
ダンブーラのお店でドリンクとお菓子を仕入れて行きましたが、
アルコール類を売っているお店はみつけられませんでした。

tuktukで片道800ルピー。途中から森の中に入るため、かなり悪路(山道)になります。
Heritance Kandalama
坂道をどんどん登ってやっとエントランス。

うわあ、森の中にこんなお洒落スペースが!
立って待たされることはなく、奥のラウンジスペースに通され、そこでチェックインさせてもらえます。
Heritance Kandalama
ウェルカムフラワーで蓮ははじめて。キレイ。うっとり。
ラウンジから見える眺望に、ますます別世界にきた気分に。
しかしこのウェルカムドリンクが、おいしくなかった~!!
Heritance Kandalama
何種類か選べますので、「belly」は選ばないように!!
スタッフは「美容にいいんですよ」と言っていたので選んだのですが、
確かに、まあ、漢方みたいな味がしました……

kanayたちの部屋は5階にあるホテル中央のレセプションから程近い523号室。
Heritance Kandarama
レイクビューのお部屋。
パノラマビューというランクの部屋で、広い!とはいえませんが二人で過ごすにはOK。
バスタブはなしです。
Heritance Kandalama

アメニティ
アメニティは歯ブラシ、リンス、コットン&綿棒以外はそろっていました。
こんな山奥にあるのにお湯の出も問題なしとは。

あまりに大きなホテルのため、端っこの部屋になってしまうと
外出のためレセプションに行ったり、朝食のレストランに行くのが大変だと思います。
リクエストできるようならなるべく高層階で施設の集まっているレセプション寄り
お願いするのをお勧めします。
Heritance Kandalama
インテリアはさすがにいくら歩き回っても飽きないほどハイセンス。
ガイドブックによく登場しているフクロウのオブジェ。
吹き抜けの階段に飾られていて、外の眺めも最高です。この他にもいろいろ。
Heritance Kandalama
あちこちにシッティングスペースがあって一休みできるようになっています。
Heritance Kandalama
最上階にある「シックスセンシズ・スパ」。アジアの最高級スパブランドですよね。

それからこのホテルはビュッフェがすごく美味しいです。
東京の高級ホテルで出てきても文句ないくらいにすべてが美味しく、
種類も食べきれないほど出てきてkanayは朝ごはんが毎回楽しみでした。
Heritance Kandalama
スリランカは紅茶の国ってことで、だいたいコーヒーはどこで頼んでもインスタントレベルでしたが、
このホテルのものだけは満足行きました。
Heritance Kandalama
ベランダでシェフ三人がオムレツやソーセージなどをお好みで焼いてくれます。
夕食のビュッフェも一人3150ルピー(2500円ほど)するのですが、その価値はありましたよ。
Heritance Kandalama
デザートの、しかもケーキコーナーだけでもこの種類…
価格も合わせて、良くも悪くもスリランカ離れしていたと思います。
ドリンクは別料金でビール一本500ルピーもしました…他に買えるような店もない…
Heritance Kandalama
ホテルは森の中にあるので、ちょっと外を散歩しただけでも(散歩コースがあります)、
野生のリス、シカ、クジャク、トカゲなどを見かけました。もう、ちょっとしたサファリ状態w
上のシカはエントランスからほんの十メートルほど離れたところで撮りました。
ちなみにこのホテルでは、窓を開けっぱなしにするのは猿が入ってくるので禁止されています。

部屋には最大で5cmほどのヤモリが出たのを見たので、苦手な方は泊まらないほうがいいかも。
でも、無害だし人間が近づくとさっと逃げます。
彼らは生態系の維持に大きく貢献しているので傷つけないで、という注意書きも室内にありました。
kanayは平気なので見られた時は嬉しかったです。
Heritance Kandalama
こんな場所に立っているのにインフィニティプール発祥のものをはじめ幾つかプールまであり、
ランニングマシンがメインですがジムもありました。
Heritance Kandalama
ホテルのエントランスに来るのはほとんど車ばかりで、
ホテルから外出する場合はホテルのタクシーを使うのが一般的なようです。
一度tuktukを呼んでもらおうとしたら、「すごく道が悪いしお勧めできないよ」と言われました。

それでもと言えば呼んでくれたかもしれませんが、
行きのtuktukで道の悪さを知っていたkanayたちは車を呼んでもらって行動しました。
もちろん値段は高く、シギリヤロックまで往復で5400ルピー(4000円弱)取られましたが、
ドライバーをしてくれたホテルのスタッフが本当に親切で、
途中でわざわざシギリヤの村の中を通ってくれたり、
途中で見かけた野生動物に近づいて撮影をさせてくれたりしました。

チェックアウト後にバスに乗るためダンブーラのバスターミナルまでもタクシーを使ったのですが、
ドライバーはコロンボまでのインターシティバスの停留所で混んでいないところに降ろしてくれ、
近くのホテルのセキュリティスタッフに私たちが無事バスに乗れるようヘルプまでお願いしていってくれました。

もちろん高いお金を払っているから良いところだったのは当たり前かもしれませんが、
最後まで気持ちよく利用できたホテル。また泊まりたいと思いました。

こ、今度はローシーズンに……


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