スリランカ旅行記(15) スリランカの鉄道で黄金海岸を走る

鉄道
スリランカで今のところ一番発達している交通網はバスです。
でも、首都コロンボから観光スポットの一部へは鉄道も走っていて利用できます。
同じ距離で比べると、価格はローカルバス(鈍行)鉄道インターシティバス(都市間)な感じですが、
どれも日本円では数百円ですので、価格の面では大差ないと言えます。
スリランカ鉄道の公式サイトで路線図はチェックできます。
色々調べたところによると、この中でコロンボからお茶処のキャンディに行く路線、コロンボから黄金海岸へ行く路線は景色が非常に良いらしいので、もしそちらに行くことがあれば検討も良いと思います。
時刻表も公式サイトでチェック可能です。



HIS

kanayたちも、バスだけではつまらないと思ったので、黄金海岸へは鉄道で行くことにしたのですが、
これが本当によかった!海岸線に沿って走っているので、時間は3時間以上かかりますが、
景色のおかげでそれほど疲れませんでした!

さてkanayたちはコロンボについてから、まず駅中央にあるツーリストインフォメーションセンターに行ったのですが、
「(ウナワトゥワのある)ゴール行は午後2時発車だよ」と言われて、
この時点で1時半だったのでランチをとる暇もなく慌てて構内へ。
コロンボ駅
でも構内にはいくつかプラットフォームがあるので、どれががゴール行なのかが分かりません。
さらに慌てて構内の売店のお兄ちゃんに教えてもらい、行ってみると結局午後2時40分発だったみたいで
すっかり肩の力が抜けてしまいました。
インフォメーションセンターの人、いい加減だなぁ~。もう。
切符の買い方などは前回の記事を参照してくださいね。

そうそう、時間ができたのでトイレに行っておこうとしたら、入り口に鍵がかかっていました。
コロンボ駅
通りすがりの人が、駅長室に行って鍵を借りるシステムだと教えてくれました。
特に料金は取られなかったので、セキュリティ対策なのだと思いますが、こういった形式は初めてでした。
トイレットペーパーはないので自分で持って入りましょう。

※この駅にはクロークルームがあって、市内観光をする際などに荷物を預けられます。
こちらの記事で紹介しています。


さて、教えてもらったホームで待っていると、列車は結構な数が入ってきます。
でも、どれがゴール行きなのか分かりません。
アナウンスがちゃんとあるのですが、シンハラ語なのです…。
乗ろうとするたびに、「それはゴールまで行かないよ」と同じく列車を待ってる人に教えてもらってました。
車体のどこかに書いてあったのかなぁ…
不安がある場合は周りの人に聞くと、親切に教えてくれますよ。
コロンボ駅
さて、どうやらお目当ての列車が来たようです…が、
やっぱりスリランカ人は並ばない!

快適な2等車に乗り込んだはずでしたが(車両に等級の番号が書いてあります)、
スーツケース持ちのkanayたちは我先に乗りこむスリランカ人に圧倒されているうちに
あっという間に席がなくなってしまい、ドア付近に立っている羽目になりました……
コロンボ駅
でも……
コロンボ駅
開けっ放しのドアからの眺めが最高!風が良くはいるので暑くもありません。
帰宅途中かな?小学生たち。
鉄道
ビーチ沿いに暮らす人たちの生活も垣間見ることができたり。
コロンボ駅
車両の中は大混雑ですが、バスと同じように物売りさんもたくましく人をかき分けながらやってきます。
おやつやジュースも売ってくれるので、長距離でもひもじい思いはしなくて済みます。

途中で二人一組の車掌さんが来てチケットチェックされましたが、
なぜか観光客は空いた席に優先的に座らせてくれようとしていました。
スリランカ人たちは2等車のチケットを買っていなかったのかな?(推測です)
おかげでkanayも途中から座ることができたのですが、理由がわからず、
なんだか周りの人に申し訳ない気にもなりました;;

混んでいるとはいえ、ゴールで一気に人がおりてしまうので、そこからは快適な列車の旅です。
コロンボ駅
ひと気のない小さい駅を幾つか通りすぎて…
uwanatuna_station
午後5時半ごろたどり着いたウナワトゥナ駅は、ビックリの無人駅でしたとさ。


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