ベトナム旅行記(22)古都フエの世界遺産・カイディン帝廟(Lang Khai Din)へ

カイディン帝廟
王宮の次に訪れたカイディン帝廟(Lang Khai Din)は、まるで宮殿!
装飾の華やかさはフエに残る建物の中でもピカ一ではないでしょうか。

フエの街の中心部にある王宮からシクロで30分以上かかって、カイディン帝廟へやってきました。
場所はココ。


タクシーで来れば片道15分くらいだと思いますし、効率よく周るならタクシーのチャーターがお勧めです。
・・・kanayたちは、訳あってシクロでやってきちゃうことになったのですが・・・それはまた改めて。

カイディン帝廟
廟とは皇帝の墓所のことで、ユネスコに登録されている廟は7箇所あります。
カイディン帝廟はその一つですが、観光スポットとしての知名度が高いのはこことミンマン帝廟、トゥドゥック帝廟でしょうか。

入り口は龍の彫刻の存在感が大きな階段になっています。
王宮にもたくさんあった龍のオブジェ。ここらへんはやはり中国との関係が感じられたのですが・・・。
カイディン帝廟

カイディン帝廟
なんだか、上にある建物の飾られ具合が大変なことになっていませんか!?
調べてみると、ここに祀られているカイディン帝はフランス好き(当時はフランスの植民地でした・・・)だったようで、
廟にも西洋の建築様式が多く取り入れられているとか。

なのに・・・。

カイディン帝廟
踊り場についてみると、今度は兵士や象の石像が並んでいてビックリ。
象って・・・。これはもう中華風とも西洋風とも言えない「カイディン風」なのでは・・・!

カイディン帝廟
ちなみに馬には「乗らないでね!」というサインボードが置かれていました。
無念そうに周りを歩き回る子どもたち・・・w
鞍の具合といい、これは乗ってくれと言わんばかりですね~。
サインボードがなかったらkanayもフラフラと誘われていたかも?

石の棺のある天定宮まではまだ階段が続いています。
左右に並ぶ石像に挟まれる形で、碑亭という建物があります。
屋根に注目すると、この豪華な飾りは、なんと全部龍でしたwすごい。
やっぱりここはアジア。
カイディン帝廟

カイディン帝廟
下から天定宮を見上げたところです。
これが一番奥にある建物。まさにヨーロッパにある貴族の邸宅みたいですねぇ~。

ところでタイミングが悪かったのか、方針の変更があったのか、2014/6時点で内部には入れますが撮影は禁止でした。
しっかり見てきたのですが、とにかく金ぴかで目が痛くなるほど豪華でしたよ~!
ここも天井は龍だらけ。皇帝の黄金像まであって、普通なら趣味が悪ーい!と思っちゃうところですが、
像のデザイン自体はかなりシンプルでした。
検索すればいろんな人が昔に撮影した写真がたくさん出てくるので、チェックしてみてくださいね。

天定宮の外からの眺め。美しい緑が広がってます。
カイディン帝廟

周りは村で、廟はとても静かなところにポツンとあります。
来るのに少し時間はかかりますが、見学にかかるのは1時間弱といったところでしょうか。
カイディン帝廟は他の建築群と比べるととてもユニークなので、お勧めです♪

次はどこに行こう・・・?
相談して、ねこ氏が行きたがったトゥドゥック帝廟へ行くことにしました。


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