ベトナム旅行記(23)古都フエの世界遺産・ トゥドゥック帝廟(Lang Tu Duc)へ

Lang Tu Duc
トゥドゥック帝廟(Lang Tu Duc)は敷地内の大きな湖が特徴の観光スポットです。
これまで回ってきたところは重厚で石造りで・・・といった威厳のある遺跡でしたが、ここは優雅な雰囲気に満ちていました♪
kanayたちは王宮を観光したときにパッケージチケットを購入していたので(詳細はこちらの記事を参照してください)、
カイディン帝廟を見た後はミンマン帝廟かなぁ・・・近いし・・・と考えていたのですが、
ねこ氏がぜひトゥドゥック帝廟を見たいと言い出しました。

実はkanayたち、シクロで回っていたので、ただでさえ半日くらいしか時間が無かったのに、
遺跡間の移動にも1時間近くかかってしまい、この時点で既に午後3時前;;
ホテルからのお迎えは王宮前に午後5時だったので、回れるのはあと1箇所くらいになっていました・・・。

それではということでトゥドゥック帝廟へ。
ちなみにカイディン帝廟からトゥドゥック帝廟までも、シクロで30分はかかりました。
近道したのかな?途中でこんな道に入ってしまったりもして軽くビビりましたが、無事到着!
Lang Tu Duc

Lang Tu Duc
場所はやはりフエの市街中心部からは少し離れていて、歩いて行くことは出来ません。
タクシーなど捕まえていってくださいね。


案内板にも大きな湖の表示があります。

Lang Tu Duc
調べてみると、ここは墓所として建てられたわけではなく、もともとトゥドゥック帝の別荘だったそうです。
だから樹木が多かったり、湖が作られたりしているんですね~。

面白いことに、4代目のトゥドゥック帝は12代目のカイディン帝とは対照的に、
西洋文化を排除しようとした皇帝なのだそうです。
そのせいで、トゥドゥック帝廟は完全に中国式の建築なんだとか。

Lang Tu Duc
パッケージチケットにこの場所は含まれていないので、kanayたちは入場料8万ドン/人をお支払い。
チケットゲートから真っ直ぐ進んでいくと、さっそく蓮が浮いた水辺が見えてきました♪
期待が高まります・・・が、

Lang Tu Duc
何と言うことでしょう・・・!
修復のタイミングに来てしまったようで、仕方ないのでしょうが目を覆いたくなる風景。
通常は入って湖を眺められるこの建物が観光のメインなのですが・・・当然、ここにも入れませんでした;;
ねこ氏は結構落ち込んでいてかわいそうでしたw

見られるはずだった美しい眺めはこちらでどうぞ。
Flickr:
https://www.flickr.com/search/?q=Tomb%20of%20Tu%20Duc

ただ、メインの釣台は見られなかったものの、カイディン帝廟と比べるとかなり敷地は広かったので、
他にあるいろいろな建物も見て回れましたよ。

Lang Tu Duc
湖の脇から階段を上がるとある、中庭に囲まれた幾つかの建物。
ここも内部は撮影禁止
中は基本的にがらんどうでしたが、玉座や展示物が幾つかありました。
扇風機もダメなのか、監視?のおじさんが一人、ものすごく暑そうにうちわで扇ぎながら座っていましたね~。
見て回る方も暑くてなかなかじっくりとはいかず。
熱中症が気になるレベルでした・・・。

Lang Tu Duc
kanayのお勧めは、観光客の姿はあまり見ませんでしたが、この寺院のエリア。
撮った写真も、後で見返すとこちらのエリアのものの方が多かったくらいですw
皇帝のお后たちや、その後即位した別の皇帝を祀った建物が湖を囲んで点々とあります。

Lang Tu Duc

Lang Tu Duc
修復の手が回らないのか、荒れ果てたままになっていますが、いかにも遺跡な雰囲気が味わえました。

Lang Tu Duc
とりあえず倒れないようにしてある感じ。
誰にも会わずに来ましたが、お線香はちゃんとあげられていたので、お参りに来る人はいるようですね。

Lang Tu Duc
湖と釣台と別荘部分だけなら1時間弱で見学できると思いますが、こういったところも回るともう1時間欲しいところです。


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