スーツケースが出ない!海外旅行でロストバゲッジした話

ロストバゲッジ
ベトナム・サパ旅行記が完結したところで閑話休題。
皆さんはロストバゲッジって体験したことはありますか?
ロストバゲッジ=ロスバゲ、ロストバゲージとも言われますが、到着空港に自分の機内預け入れ荷物が届かないことを言います。
ウキウキ気分で旅行先に着いたら、スーツケースが出てこない!
お土産満載で帰国したら、スーツケースが出てこない!

うーん、考えただけでどちらも悲惨ですね~。
kanayは幸いにしてこれまでロストバゲッジに遭ったことはなかったのですが、
実は昨年、初めてロストバゲッジデビュー(?)してしまいましたw
(正確にはロスト=紛失でなくディレイ=遅れ でしたが、荷物が着かなかったのは同じ)

それは出張でKLMオランダ航空に搭乗した時のことです。
出張先はオランダではなかったので、アムステルダム・スキポール空港で乗継ぎをしました。
行きは良かったのですが、帰りのフライトが大幅に遅れてスキポール空港に到着。
到着時間から離陸まで30分しかありませんでした。

ロストバゲッジ
機内でおやつのワッフルを味わうも上の空……
行ったことのある人は分かると思いますが、スキポールは大型の空港です。
長距離国際線の乗り継ぎに必要な時間は約50分と書かれております……

乗り継ぎをされるお客様へ:KLM
http://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/at_the_airport/connections/index.htm

半分諦めながらも、空港内を猛ダッシュ!!
大人になってからあんなに長距離を必死で走ったのは、初めてではなかろうか……;;

本当に心臓に悪い思いをしましたが、なんとかkanayはファイナルコールに間に合って日本へ帰れました。
しかし、やっぱり、スーツケースは間に合わなかったのですw

成田に戻り、バゲッジクレームに降りていくとカウンターからすぐ呼び出しを受けました。
「kanay様のお荷物が間に合いませんでした……」と。
もちろん呼び出しがなくても、幾ら待っても荷物が出てこない場合はバゲッジクレームカウンターへ行きましょう。
「Baggage Claim」と書かれているカウンターが同じフロアに必ずあります。そこです。


1)バゲッジタグは必須です

空港で荷物を預ける際、バーコードと英数字が印刷された細長い紙がスーツケースに巻かれますね。
あれをバゲッジタグと言います。同じバーコードと英数字が書かれた小さい紙片をもらえますので
帰国して空港を出るまでは絶対になくさないようにしましょう。
これがロストバゲッジした際、荷物がどこに行ったか追跡する際の主なヒントになりますから
これをカウンターのスタッフに見てもらいましょう。


2)スーツケースの色、サイズなどヒントを(英語でも)伝えられるようにしておこう

kanayは成田に到着してからだったので日本語でOKでしたが、海外で同じ目に遭っても、
やはり荷物の外見の聞き取りはされます。
色、材質(ハードタイプかソフトタイプか)、サイズ、メーカーは英語表記を調べてパスポート等に挟んでおくと安心です。


3)スーツケースにネームタグ(名札)があるとなお○

スーツケースにネームタグがついてれば、色やサイズが似たスーツケースが送られてきてしまうことも防げますね。
この有無も聞き取りされます。
kanayはローマ字表記の名前と「Japan, Tokyo」の文字を入れています。


4)滞在先(自宅)の住所も必要

自宅なら忘れることはありませんが、旅行先でロストバゲッジに遭った際のことも考え、
宿泊先のホテル名、住所を英語で出せるようにしておきましょう。


5)保険に入っているなら証明書類を忘れずにもらおう

ロストバゲッジの場合に補償してもらえる保険に入っている場合は、
カウンターで発行された手荷物紛失証明書(lost baggage report)が必要になります。
忘れずに発行してもらいましょう。

保険に入っていない場合も、その場で簡単なアメニティキットをもらえたりする場合があるので
頑張って交渉してみましょう。

手荷物が出てこないときに使う英語:All about
http://allabout.co.jp/gm/gc/63647/


6)最低限の身支度品は機内に持ち込もう

「もしスーツケースが届かなかったら……?」と考えて、到着先で1泊するのに必要な荷物は
かさばりますが機内へ持ち込んでおきましょう。
特に持病の薬やメガネ、下着などは海外ですぐに合うものを探すのは難しいです。


kanayの場合は上記をヒアリングされた後、到着の遅延と言うことで、「明日の便で日本に届きます」と言われ、
その通り、翌日に自宅へ宅配便で届きました。
旅先でなく帰国後なのでまだマシだったと思いますが、仕事の資料がいっぱい入っていたため、
翌日そのせいであまり仕事ができませんでした……。
海外ですと滞在ホテルに届くことになります。

ちなみに届いた荷物の中にこんなものが入っていました。
ロストバゲッジ
お詫びとして25EURO分(約3000円)のKLMのチケット割引クーポン(1年有効)……。
「よし、じゃあすぐまたKLMに乗っちゃうぞ~!」って……

思いませんよね!!

お詫びの仕方や内容は航空会社によって違うと思いますが、似たり寄ったりでしょう。
保険会社に後で補償してもらうにしても、海外にいる間はどうにもなりませんし、
どう考えても(旅先での辛さとは)引き合わないです。

ロストバゲッジに遭うのはある意味運なので、そうなったらせめて早く荷物が戻ってくるように
予防策は立てておきたいものです。
上記の2)~4)、6)は出発前に準備できることなので、ぜひ参考にして下さいね。

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