
いよいよホイアンの旅も終盤。
今回は、ホイアンの歴史保存地区を歩きながらkanayの目にとまったお土産たちをご紹介します♪

まずはホイアン土産の定番。ランタンです。
ランタン祭りなど、ホイアンの夜を体験すれば誰でも一度は欲しくなってしまうランタン。
お店の軒先にあるものは大きくてスーツケースに入れるのも一苦労ですが
(提灯と同じ要領で畳めるので小さくはなります)、
そんな観光客のニーズはしっかり受け止められていて、手のひらにのるほど小さいものや、
スタンドタイプのものなど、その種類は豊富です。
日本と電圧が異なるため、日本で使うには変圧器を使うか、電球部分を取り替える必要がありますが、
インテリアとしてただ下げておくだけでもお洒落かも。

インパクト大で思わずねこ氏が購入したのがこの木彫り。
木の根をうまーく使っておじいさんの顔にしてあります。
こんなユニークな顔が軒先にいっぱいぶら下がっています。
この木彫りを売っているのは日本橋の西側にある一軒、バクダン通りにある一軒だけでした。
日本橋の西側にある一軒のほうがデキが良かったです。
先日の記事で紹介したキムボン村の若い職人さんのお店です。

こちらはカオラウ、フォーなどベトナムの麺料理のミニ食品サンプルがキーホルダーになったもの。

これはすごく可愛らしくて、あちこちで売られているのを見るたびに見入ってしまいましたw
他の町では食品サンプルを使ったお土産って見なかったので(日本のかっぱ橋くらいなのでは……?)
すごく新鮮に映りました。
小さいのでお値段も100円行かないくらい。

小さめな雑貨や女性が喜びそうなお土産を揃えたお店も数軒ありました。
ポーチ、モビール、アクセサリーが主なラインアップです。

ベトナムらしい(?)渋ーいモビールもありました。
これは家でも飾れそうで良いですね。

椰子の実をくりぬいた中に絵が描かれたお皿。これはベトナムのあちこちで見かけるお土産ですね~。
螺鈿細工になっているちょっと高級なものは、お値段もちょっとお高めです。

もうちょっと高いものになるとこういった感じ。
ここまで来るとお土産と言うよりアートですね~。

実際に、観光客向けの画廊や宝飾店もホイアンにちらほらあります。
ホイアンに何となく漂うアカデミックな雰囲気はこういったお店があるからなのかも。


また、ホイアンにはオーダーメイドの服屋さんもたくさんあって、シルクの服を仕立てて帰ることが出来ます。
kanayのように、さすがにそこまでは……という人には、
コンパクトなシルク刺繍のテーブルランナーやハンカチもよいと思います!
ホイアンはお土産選びも是非楽しんで欲しい街です♪


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