イタリア旅行記(3)ガイドブックじゃ物足りない!書籍で学ぶイタリア

イタリア旅行記
旅するイタリアを知ろう!今回は書籍編です。
世界史や美術の授業を思い出しながら……。見どころが多すぎる国なので、絶対に復習しておいた方が楽しい旅になるはず!

例えば、この三人をご存じですか?
・レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)
・ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)
・ラファエロ・サンティ(1483-1520)

世界史や美術に絶対出てくるので、知らない人はいないと思いますが……
復習してkanayがビックリしたのは、彼らが同時期にローマやフィレンツェの同じ場所で活動していたってことです!

レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロは折り合いが悪く、またラファエロはダ・ヴィンチの模写をしまくっていたとか。
また、彼らを支援していたのはあのメディチ家(これも有名!)でした。

すっかり頭からは抜けていて、授業はいかにいい加減に聞いていたかバレますね;;
でも復習すると、旅の前にいろいろな発見(思い出し?)があって、楽しみが倍増しました。

映画もいいですが、書籍は歴史や蘊蓄を振り返るのにとっても良いと思います。
これで「行ってみたい!」と思うスポットがずいぶん増えて、旅がイメージできるようになってきました。
参考までに、kanayが旅前に目を通した本を幾つか紹介しますね♪


「フィレンツェ美術散歩」宮下孝晴、佐藤幸三著

一見、おかたい本に見えますが、何とフィレンツェの美術・建築スポットをめぐるためのモデルコースつきなんです。
味わいのある手描きのマップも!
半分は解説書、半分はガイドブックみたいな、不思議な本です。

これは旅行者にはありがたいです~。
1991年からずっと販売され続けているのもそういったニーズに応えているからだと思います。

著者はフィレンツェに長くいらした研究者なので、その説明も詳細。
作者たちが活躍した時代背景や当時の世相といった「より作品を楽しむ」ための知識が詰まっている書籍です。

あまり分厚い本でもないのでkanayは旅先にも持って行きました。個人的にはとってもお勧めです!




「とっておきのフィレンツェ/トスカーナ」古澤 千恵著

イタリアのお土産やグルメ本はたくさん出ているので、(この本で無くても)一冊くらいは読んでおくといいかな~と思います。
日本に人気のイタリア、こういった方面の書籍も充実しているのが有り難いですね。

現地経験の長い方が執筆されていることが多く、この書籍の作者もそのようです♪
どうしてもガイドブックに掲載されているお店には観光客が集中してしまうので、kanayはそれ以外の面白そうな場所をピックアップするのに使いました。

情報量は多くないのですが、綺麗な写真がたくさん載っているので気軽に読めましたよ。機内にピッタリ♪
これもkanayは機内に持ち込んで読みました。




「ローマ古代散歩」小森谷 慶子著

今回の旅で訪れようと思っていたフォロ・ロマーノとカラカラ浴場の場内マップが欲しくて購入。

コロッセオは興味がありすぎて結局現地ガイドツアーを申し込んでしまった(w)のでいいとしても、
敷地の広い遺跡は何がどこにあるのか分からないと、歩いていても辛いなーと思ったので……。
フォロ・ロマーノはガイドブックにも配置図が載っていることが多いのですが、多少マニアックなせいか、カラカラ浴場はほんっとに出てこず。
「テルマエ・ロマエ」って漫画もあるし、お風呂遺跡に興味のある日本人観光客、多いと思うのですが……。
この本に救われました!

マップ自体は小さいのですが、浴場での習慣など、ガイドブックじゃとてもカバーしきれない知識がきちんと紹介されています。

「フィレンツェ美術散歩」と著者は違いますが同じシリーズだそうで、やや文章が多めですが、遺跡をメインに巡る方にはとてもお勧めです!




「甘くて、苦くて、深い素顔のローマへ」水谷 渚子著

これもローマのグルメ、お土産、ショッピングスポットなどをローカル視点で紹介してくれている書籍でした。

道ばたにあるちょっとしたマークや遺跡を紹介してくれていたりして、「そうそう、そういうのが知りたかった!」って何度も思いました。
これもガイドブックではカバーしきれないポイントですよね~。

ただ、やや重めなので、旅先で持ち歩くのはちょっとしんどいかも……。
kanayは出発前に読んで、Googlemapに印をつけておきました。





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