イタリア(フィレンツェ、ローマ、ボローニャ)

イタリア旅行記(48) ガイドツアーがお勧め♪コロッセオツアー(後)

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コロッセオ

コロッセオは約200m×150m ほどの大きさで、円周が520mほどあるそうです。
500mのトラックだと考えてしまえば、歩いて回るだけなら30分ほどあれば出来てしまうと思います。

ただ、コロッセオにはローマの歴史や科学や文化がたくさん詰まっているので、素通りしてしまうのはもったいないです。
ガイドブックの説明も、今になって思えばkanay的にはちょっと物足りないです;;
ガイドさんと回れない場合は、せめて書籍やテレビ番組などで知識を蓄えてから行った方が、感動も数倍大きくなると思いますよ~♪

コロッセオ

テレビ番組だと、kanayが訪問したときはなぜか相次いで、
「世界ふしぎ発見」とか「地球ドラマチック」などでローマやコロッセオが特集されたので、とっても助かりましたね~。

あ、ただ「グラディエーター」とかの映画はオススメしませんw

旅行前のkanayを含め、一般的なコロッセオの認識ってこういう映画からの影響が多いと思います。
「肉体を鍛え上げた剣闘士の生死をかけた戦い!」みたいな……。

しかしガイドさんから聞いた実態はかけ離れておりました;;
ジュリアさんによると、どこかの闘技場跡で発掘された剣闘士の遺骸を調べたところ、


・非常に高カロリーな食事による肥満体が多かった
・受けた傷は丁寧に治療が重ねられていた


そうです。
「ラッセル・クロウみたいなマッチョでハンサムな男性を想像してはいけません!」とのこと;;


お金持ちの奴隷であったことは間違いが無いのですが、剣闘士の訓練には非常に時間とコストがかかるため
あっさり殺されることはなく、勝負がついたところで戦いは終わったそうです。

またスタミナをつけるため、大量の食事を一日5回取っていたことも分かっているそうです。
(お相撲さんみたいな感じかな~?)

勝敗をかけたギャンブルも行われていたので、勝ち続ける剣闘士はお金持ちにとって大事な財産だったそうですよ。

コロッセオ

コロッセオのあちこちに、地下水をくみ上げる井戸があります。
これは当時の観客たちの喉を潤していたものですが、今でも普通に飲めるそうです。

コロッセオ


現代のコンサートだと、一番チケットが高い席はステージ真横、つまり1階部分ですよね?
当時は逆で、皇帝や身分の高い人たちは最上階にいたそうです。
高いところ=身分の高い人がいるところ、というのは感覚としては分かるのですが、ステージで起こっていることは見えませんよね?

なので当時はどうしていたかというと、宝石を望遠鏡代わりに使って観戦していたそうです!
すごいなぁ~。

コロッセオ

こんな感じでいろいろと教えて貰いながら回ったので、90分もの時間があっという間に過ぎてしまいました♪

コロッセオ

コロッセオのチケットは、隣接する「フォロ・ロマーノ」にも入場が出来るので、このまま「フォロ・ロマーノ」に移動します♪


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