バルセロナ旅行記(23)サグラダ・ファミリアとセットで訪問がお勧め!サン・パウ病院
サグラダ・ファミリアから約1km離れた場所にある「サン・パウ病院」は、こちらも世界遺産。
地下鉄で一駅、歩きなら20分ほどで行ける場所にあるため、サグラダ・ファミリアとセットでの訪問がオススメです♪
サン・パウ病院
http://www.santpaubarcelona.org/en
kanayが訪れた10月下旬は、正直ガラガラで、チケット予約はまずいらないな~という印象でした;;
皆さん忙しくて、サグラダ・ファミリアを押さえたらすぐどこかへ行ってしまうのかしら;;
入場料は13ユーロ。
ただ、英語のツアー(19ユーロ)に参加することで特別に入場できる建物もいくつかあったようです。
それに参加するのであれば予約はありかも知れませんね。
館内ツアースケジュール
http://www.santpaubarcelona.org/en/schedule
kanayがサン・パウ病院に到着したのは10:30ごろで、英語ツアーが30分後に控えていましたが
気ままに回りたかったので参加は見合わせました;;
話が前後しましたが、サグラダ・ファミリアからは徒歩で向かいました。
通りをまっすぐに歩いていくだけなので迷いようはないです♪
通りにはオープンカフェがたくさん営業していて、夏はさぞかし賑わうのだろうな~という雰囲気♪
肌寒いけれど西洋人のおじさまおばさまはものともせず
カフェを楽しんでいるようでした。
近づいていくと立派な事務棟が見えてきます!
敷地に入るとそのまま事務棟へ向かいたくなりますが、
入り口は右側の脇にあります;;
正面玄関はクローズされているので間違えないようにしましょう。
受付で入場料を払うと、日本語のパンフレットをもらえました。
ただ、オーディオガイドはありません。
順路通りに進んでいったのですが、
結論から言うと最後に入れる事務棟以外にあまり見るべきところはありません;;
と言いますか、ほとんどの棟が入場禁止なのです;;
外観ももちろん可愛い建物ばかりなのですが、中に入れないのはキツイ・・・・・・
次に訪れるとしたらツアーにちゃんと参加して、内部もきちんと見学したいです;;
しかし、半ばがっくりしながら最後に訪れた事務棟がすごかった~!!
この建物だけで一気にテンションが上がりました♪
よく考えたら、「サン・パウ病院」の画像検索で出てくるのもほぼこの建物内部だと思います。
この病院の設計者はガウディではなく、彼の師匠であるリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーでした。
ここも、病院であることを忘れそうな素敵な建築です♪
天井にステンドグラスがあったり、パステルピンクな壁があったり
一言で言うと、少女趣味なお城みたい……(褒めています)!
柱やドア、階段にもそれぞれ凝った装飾がたっぷりされていて
病院の一般的な「冷たい」「怖い」イメージを消し去っていました。
前半はどうなることかと思いましたが、
事務棟だけでも、サグラダ・ファミリアから足を伸ばす価値はあると思いましたよ~♪
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http://www.santpaubarcelona.org/en
kanayが訪れた10月下旬は、正直ガラガラで、チケット予約はまずいらないな~という印象でした;;
皆さん忙しくて、サグラダ・ファミリアを押さえたらすぐどこかへ行ってしまうのかしら;;
入場料は13ユーロ。
ただ、英語のツアー(19ユーロ)に参加することで特別に入場できる建物もいくつかあったようです。
それに参加するのであれば予約はありかも知れませんね。
館内ツアースケジュール
http://www.santpaubarcelona.org/en/schedule
kanayがサン・パウ病院に到着したのは10:30ごろで、英語ツアーが30分後に控えていましたが
気ままに回りたかったので参加は見合わせました;;
話が前後しましたが、サグラダ・ファミリアからは徒歩で向かいました。
通りをまっすぐに歩いていくだけなので迷いようはないです♪
通りにはオープンカフェがたくさん営業していて、夏はさぞかし賑わうのだろうな~という雰囲気♪
肌寒いけれど西洋人のおじさまおばさまはものともせず
カフェを楽しんでいるようでした。
近づいていくと立派な事務棟が見えてきます!
敷地に入るとそのまま事務棟へ向かいたくなりますが、
入り口は右側の脇にあります;;
正面玄関はクローズされているので間違えないようにしましょう。
受付で入場料を払うと、日本語のパンフレットをもらえました。
ただ、オーディオガイドはありません。
順路通りに進んでいったのですが、
結論から言うと最後に入れる事務棟以外にあまり見るべきところはありません;;
と言いますか、ほとんどの棟が入場禁止なのです;;
外観ももちろん可愛い建物ばかりなのですが、中に入れないのはキツイ・・・・・・
次に訪れるとしたらツアーにちゃんと参加して、内部もきちんと見学したいです;;
しかし、半ばがっくりしながら最後に訪れた事務棟がすごかった~!!
この建物だけで一気にテンションが上がりました♪
よく考えたら、「サン・パウ病院」の画像検索で出てくるのもほぼこの建物内部だと思います。
この病院の設計者はガウディではなく、彼の師匠であるリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーでした。
ここも、病院であることを忘れそうな素敵な建築です♪
天井にステンドグラスがあったり、パステルピンクな壁があったり
一言で言うと、少女趣味なお城みたい……(褒めています)!
柱やドア、階段にもそれぞれ凝った装飾がたっぷりされていて
病院の一般的な「冷たい」「怖い」イメージを消し去っていました。
前半はどうなることかと思いましたが、
事務棟だけでも、サグラダ・ファミリアから足を伸ばす価値はあると思いましたよ~♪
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